報恩講
おもちつきの翌日、12月2日(金)に、報恩講を執り行いました。
報恩講とは、ののさまという存在を説いてくれた親鸞聖人の命日の前後につとめる法要のことです。
この日は、年長・年中さんが式に参加しました。
最初に礼拝を行い、お当番さんが献灯献花献供をしてくれ、前日のおもちつきでについたおもちもお供えしましたよ。
少し緊張気味…でしたが、年中さん・年長さんのお当番さん頑張ってくれました!!✨
年長さんは「お花をあげる歌」を歌った後、一人ずつお花を持ち、順番に花瓶にお花をお供えしてくれました。
花瓶に丁寧にお花をお供えします。
本物のお花を持って行う献花が初めてだった年長さん、茎を折らないように丁寧に持ちながら行っていましたよ。
献花の後は、先生方で焼香をし、理事長先生のお話を聞いた後は、「のんのんののさま」の歌をうたい、無事に報恩講を終えることができました。
式が終わった後には、年少さんも普段とは少し違う雰囲気の中で礼拝を行いました(*^▽^*)
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