「ののさま」に手を合わせることを通して、自分のいのち、そしてそれを支えてくれるすべてのいのちに感謝をすることを子どもたちとともに学んでまいります。お互いにありのままを認め合い、支え合うことのできる仲間たちでありますように。集団生活の中で子どもたちが様々な経験を積み重ね、生きる力を育んでいけるよう、職員一同、子どもたちとしっかり向き合い寄り添ってまいりたいと思っております。
ご挨拶
2020年度のスタートにあたりご挨拶を申し上げます。本園は、大正12年、浄土真宗の開祖、親鸞聖人のみ教えを建学の精神として、帯広大谷学園の基礎が開設されました。
現在、帯広大谷学園には短期大学と高等学校そして、大谷幼稚園があり、道東で只ひとつの総合学園です。昭和31年、音更大谷幼稚園は帯広大谷幼稚園として出発し、昭和63年から音更町に移転して30年を経て、2018年4月1日より幼稚園型認定こども園に変わると同時に、帯広大谷短期大学の南側に位置する新園舎に移転、現在に至っております。整備された環境・施設・充実した教育・保育内容を誇りといたしております。
建学の精神、質の高い教育と保育・環境衛生、子育て支援の充実、地域に根ざす教育を今後も絶やすことなく、時代の変化がどんなに激しくとも、毎日が子どもたちの笑顔でいっぱいの幼稚園であり続けるよう力を尽くしていこうと思います。皆様、どうぞ温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
保育について
「ともに生き ともに育ちあう いのちの保育」を保育理念に、明るく心豊かでたくましい子どもの育成を目指しております。礼拝、花まつり、報恩講など日々の保育の中で仏様の存在を身近に感じながら、いのちの大切さや感謝の気持ちを学びます。
廃材を利用した自由工作やままごと遊び、ブロック遊びなどでは、自由な発想と表現の広がりを楽しみます。鬼ごっこやドッヂボールなどの体を使った遊びでは、友だちと一緒に共有する喜びを味わいながら、逞しい体を作ります。
園舎の裏には、豊かな自然に囲まれた園庭が広がっています。春には青々とした芝が一面に生い茂り、高く伸びた木々は木のトンネルのように子ども達を日差しから守ってくれます。夏には水遊び、秋には落ち葉遊び、冬には雪遊びと季節ごとに自然との触れ合いを楽しみます。
ピアノの音に合わせて体を動かし、表現を楽しむリズム遊び。跳び箱や鉄棒を使った運動遊び。講師の先生に教わるプール教室やスケート教室など、年間を通して基礎となる身体作りを目指します。
各学年ごとに年に数回バスに乗っておでかけをします。歩いていくには遠い公園や、動物園や工場見学に行きます。園から更に外に踏み出て、普段はできないような体験をしたり、新たな刺激を受け視野や興味関心を広げる機会を設けています。
年長児は習字を行います。外部から講師の先生に来て頂き、最初は筆の持ち方や墨の付け方から教わり、筆で文字を書くことに挑戦します。先生の話を聞き、背筋を伸ばして集中して取り組みます。
外部から講師の先生に来て頂き、各学年ごとに英語に触れる時間が年に数回あります。英語での手遊びや、歌、体を動かして楽しみます。ハロウィンやクリスマスなど季節に合わせた海外の文化にも触れてくれています。
附属の短大の学生さんと一緒に遊んだり短大の図書館を利用させてもらったり、様々な交流を行っています。また、地域の老人ホームに伺って歌や踊りの発表をしたり、ゲームなどを通して触れ合います。月に一度はボランティアさんに来て頂き、手作りおもちゃの制作や発表会の衣装作りなどのご協力も頂いています。
保護者様からの声
  • 親と離れた子どもの成長を
    感じることができました。
    キッズに通いながら、明るく元気な園の雰囲気をとても感じていたので、子どもと共に入園を楽しみにしていました。先生からはクラスでの様子を細かく教えていただき、休園までの短い期間でしたが、親と離れた子どもの成長を感じることができました。何より、園で過ごした2週間は子どもにとって大切な経験と思い出になっていて、現在休園中ですが毎日幼稚園の話をしています。これから、幼稚園でたくさん遊んで、たくさんのことを吸収して、成長していってほしいと期待しています。
  • たくさんのお友達と様々な体験をして
    日々成長していくのを感じています。
    毎日、笑顔でバスに乗り幼稚園に通う子供の姿を見送ることが親として、とても嬉しいことです。家庭の中だけでは培うことのできないことを、たくさんのお友達と体験することで、日々成長していくのを感じています。礼拝に始まり、花まつり、運動会、発表会など様々な行事や日々の活動の中でも、先生方の心のこもった温かい対応、そして子供の笑顔にいつも癒されています。3年間という限られた時間の中で、これからも多くのことを学び、経験して素敵な幼稚園生活を過ごしてほしいと思います。いつも優しく見守ってくださる先生方には感謝感謝です。
  • 新しい発見をするのは子供だけでは
    ないのだと教えられた気がします。
    いつも元気で明るい先生たちと、たくさんの園児達を見ると、ほっこりして心配事があっても自然と笑顔になります。はじめは、子供が行く場所と思っていましたが、私も園生活を送っているようなカンジです。毎日、新しい発見をするのは子供だけではないのだと教えられた気がします。苦手なこと、ちょっと面倒な事でもやってみようというキッカケになりました!親子共々感謝してます。
  • 様々な活動を通じて新しい発見もあり
    親としても学びの場になっています。
    上の子の時からお世話になっている大谷幼稚園。園での様々な行事、役員、先生方と接することで、普段見えなかった事も大切に感じられたりと、新しい発見もあり、親としても学びの場となっています。
    残り少ない園生活ですが、親子で楽しみたいと思います。
建物について
  • 園舎
    豊かな自然に囲まれた園舎。
  • 保育室
    クラスのお友だちと過ごすお部屋です。
  • にこにこルーム
    畳が敷かれた保育室です。園児はもちろんのこと、未就園児さんや乳児さんも遊べるくつろぎの空間です。
  • ひだまり
    絵本を読んだり、お話ししたり、ゆったりと過ごせる空間です。
  • ののさまホール
    体を使った遊びを楽しめるホールです。礼拝や誕生会などの行事も行います。
  • ののさまホール(仏壇)
    礼拝や大切な行事などでは、いつも私たちを見守ってくださっている、ののさまに手を合わせます。
  • ボルダリング
    ボルダリングスペースがあります。
  • トイレ
    陽の光が入り、明るく清潔感のあるトイレです。
  • 園庭(グラウンド)
    一面、芝生に覆われている広々としたグラウンドで、伸びのびと遊んでいます。
  • 園庭(遊具全体)
    ブランコ、滑り台、トンネルなどの遊具があります。
  • 園庭(アスレチック)
    ターザンロープ・滑り台・ネット・揺れる橋など、子どもたちにも人気のある遊具です。
  • 園庭(スプリング遊具)
    アンパンマンとバイキンマン。年少児クラスの子どもたちのお気に入りです。